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スノボゴーグルのおすすめ5選を使ってみた中から厳選!

公開:2021年12月15日 更新:2021年12月15日
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視界を守ってくれるゴーグルは、スノーボードを楽しむ為に欠かせないアイテムの1つです。どれを選べば良いか分かりづらいなんて事もあると思います。そこで、選び方のポイントや、実際に使って良かったおすすめのスノーボードゴーグルをご紹介します。

この記事を書いた人

SNOWBEER
SNOWBEER

スノーボード、スケートボード、バッグをメインとしたブログ「スノーハック」の運営者。スノーボードショップでゴーグルなどのアクセサリー担当として働いていた経歴があり、スノーボード歴は20年以上。スノーボード用品やスケートボード用品、バッグ用品の情報を主に発信しています。

視界を守ってくれるゴーグルは、スノーボードを楽しむ為に欠かせないアイテムの1つです。晴れている日は強い紫外線から目を守ってくれますし、雪が降っている日は目に雪が入らないように守ってくれます。

そして、ゲレンデ内のボコボコとした凹凸を見やすくしてくれたりと、目を守ってくれるだけではなく、滑っている時の快適性も向上させてくれるアイテムです。

そんなゴーグルですが、たくさんのメーカーがあり、その中でも色々なモデルがあるので、どれを選べば良いか分かりづらいなんて事もあると思います。

そこで、スノーボード歴20年以上で、以前スノーボードショップでゴーグルなどのアクセサリー担当として働いていた経歴がある筆者が、選び方のポイントや、実際に使って良かったおすすめのスノーボードゴーグルをご紹介します。

スノーボードゴーグル選び5つのポイント

はじめに、スノーボードゴーグルを選ぶ時のポイントを5つに分けてご紹介していきます。

  • ポイント1:ゴーグルのフィット感
  • ポイント2:ゴーグルの大きさ
  • ポイント3:ダブルレンズを選ぶ
  • ポイント4:レンズ性能
  • ポイント5:ヘルメット上から付ける時の注意点

ポイント1:ゴーグルのフィット感

スノーボードゴーグルを選ぶのにあたって大切なポイントが、顔につけた時のフィット感です。

顔にあたるスポンジによって、着け心地の良さや使っている時の違和感が変わってきます。

そして、鼻の部分にあたるスポンジがとくに大切になり、ゴーグルのスポンジと鼻の隙間を塞がれる事で、ゴーグル内の曇り防止にもつながります。

フィット感が良いゴーグルを選ぶポイントは、国産ブランドを選ぶか、海外ブランドの場合は「ASIAN FIT」モデル、もしくは「JAPAN FIT」モデルを選ぶ事です。

国産ブランドの場合は、日本人の顔の骨格に合いやすいように設計されているので、フィットしやすいゴーグルを選びやすくなります。

海外ブランドの場合は、欧米人より鼻の高さが低い日本人ではフィットしづらいですが、「ASISAN FIT」「JAPAN FIT」を選ぶ事で、鼻のスポンジに盛り上がりがあり、鼻が低い日本人でもフィットしやすくなります。

ポイント2:ゴーグルの大きさ

スノーボードで使うゴーグルには大きめの物から、小さめな物まで色々とサイズがあります。

性別によって顔の大きさが異なったり、同性であっても顔の大きさの個人差があったりと、人の顔の大きさは様々です。

ですので、小さい顔の人がとても大きいゴーグルを使うと、フィット感が損なわれて鼻に当たるスポンジが合わないなんて事も起こります。

自分の顔の大きさに合うゴーグルを選ぶ事で、フィット感を向上させやすいですし、見た目的にもオシャレな雰囲気を出しやすくなります。

ポイント3:ダブルレンズを選ぶ

寒いスキー場で使うゴーグルは人間の体温と外気温の差でゴーグル内が曇りやすくなってしまいますが、それを軽減してくれるのがダブルレンズです。

2枚のレンズを使う事で、顔と外気の間に空間ができて、ゴーグル内が曇りづらいようになります。

ですので、曇りづらさを軽減するためにもダブルレンズを選ぶのがポイントです。

ポイント4:レンズ性能

スノーボードで使うゴーグルには色々なレンズの種類があります。その種類というのがこちらです。

  • コントラストレンズ
  • 調光レンズ
  • 偏光レンズ

「コントラストレンズ」とは、レンズから覗いた時にゲレンデ内の色味(コントラスト)を上げてくれるレンズで、凹凸などにできる影などをクッキリと見やすくしてくれるレンズです。

「調光レンズ」とは、レンズに当たる紫外線の量によって色の濃さが変化するレンズです。晴れている日には色が濃くなりまぶしさをカット、曇りや雪の日には色が薄くなり明るさがアップするレンズになります。

「偏光レンズ」とは、雪面に起こる乱反射した光を抑えてくれるレンズです。太陽の光がゲレンデに当たる事で、その光がギラギラと乱反射してしまうので凹凸の影などが見づらくなります。そのようなギラついた光を抑えてくれる事によって、凹凸などが見やすくなります。

主流となっているのが「コントラストレンズ」で、メーカーごとに色々な技術を使った視認性を上げる「コントラストレンズ」が開発されています。

ポイント5:ヘルメット上から付ける時の注意点

ヘルメットの上にゴーグルを付ける場合には、ヘルメット対応の確認をする事も大切ですが、更に注意点があります。

それは、ゴーグルのベルトの形状。

ゴーグルのベルトには、1本が繋がっているタイプと、バックルが付いたタイプの2通りあるのですが、バックルタイプの場合は注意が必要です。

バックルタイプの場合、ベルトが短めに造られている事が多かったり、ヘルメットの後ろ側に付いている「ゴーグルストラップ」にバックルが邪魔で収まりづらいという事も起こりやすいです。

そのような場合でしたら、別売りでゴーグルの「延長ストラップ」という物が各メーカーから販売されていますので、それを使う事で問題は解決します。

スノボゴーグルのおすすめ5選を使ってみた中から厳選!

ここからは、元スノーボードショップ店員の経歴を持ち、数多くのゴーグルを使ってきた筆者のSNOWBEERが「使って良かったスノーボードゴーグル」の特徴を入れながら5選ご紹介していきます。

商品名
anon.|
SYNC
OAKLEY|
FLIGHT TRACKER
DICE|
BANK
DRAGON|
PXV
SMITH|
I-O MAG
定価(税込み) 21,450円 18,480~26,180円
※レンズカラーによって変動
28,600~33,000円
※レンズカラーによって変動
28,050円 35,200~40,700円
※サイズ・レンズカラーによって変動
ポイント1 マグネットを使いながら値段設定が安め シンプルで使いやすいデザイン 換気ができる「A-BLOW SYSTEM」 「PANOTECH™ LENS」の視界の広さ レンズの付け外しが簡単な強力マグネット
ポイント2 晴天用・悪天候用の2枚のレンズが付属 雪面が見やすい「Prizmレンズ」 日本人に合わせたフレームとスポンジフォーム 日本人の瞳に合わせた「JAPAN LUMALENS®」 雪面の凹凸が見やすい「クロマポップレンズ」
ポイント3 ローブリッジフィットでフィット感が良い 3サイズ展開で好みのサイズを選べる 日本の雪山と日本人の瞳に合わせたレンズカラー 日本人の骨格に合いやすいJAPAN FIT ASIAN FITのスポンジフォームで3サイズから選べる
購入

anon.|SYNC

「BURTON」が展開しているゴーグルブランド「anon.」。

anon.のゴーグル「SYNC」は、マグネットでレンズの脱着が簡単にできるゴーグルです。

マグネットを使ったゴーグルは相場が高くなりがちですが、税込み21,450円~と安めな値段設定になっています。

更には、スペアレンズが1枚付属してくれるのも良かったです。

レンズには「PERCEIVEレンズ」という斜面の凹凸が見やすいコントラストレンズを採用しているので、雪面の状態をしっかり確認しながら滑れるゴーグルでした。

また、視界の広さを確保できるようにフレームが設計され、スポンジのフォームはローブリッジフィットという鼻の部分のスポンジが厚めに造られているので、顔に付けた時のフィット感も上がっています。

晴天用、悪天候用と2つの見やすいレンズが付きながらも、マグネットで変更が簡単。

そして相場より安めの値段設定がおすすめのポイントになります。

【SYNCを選んだおすすめポイント】

  • マグネットを使いながら値段設定が安め
  • 晴天用・悪天候用の2枚のレンズが付属
  • ローブリッジフィットでフィット感が良い
  • レンズ交換が簡単でメンテナンスもしやすい
  • ダブルレンズ仕様
  • ヘルメット対応

Good

出費を抑えつつ、レンズ交換が簡単にできるマグネットを使っていて、雪面が見やすいレンズのゴーグルを探している方にはおすすめです。

OAKLEY |FLIGHT TRACKER

OAKLEYの「FLIGHT TRACKER」はクラシカルなデザインでありながら、レンズ、スポンジフォームのクオリティーを落としていないゴーグルです。

OAKLEYの代表的な雪面の凹凸が見やすいコントラストレンズ、「Prizm(プリズム)レンズ」が標準で付き、フィット感が良いスポンジフォームの性能も組み込ませています。

フレームの設計を細めにする事で視界も広く確保されているので、滑っている時も見やすかったです。

FLIGHT TRACKERはS・M・Lと3サイズ展開されているので、好みに合わせた大きさを選ぶ事ができ、それぞれが日本人の骨格に合いやすいASIAN FITなのもポイントの1つです。

大きいスタイルをしたい時にはLサイズ、標準的な大きさで使いたい場合にはMサイズ、小さめでコンパクト感があるスタイルをしたい時はSサイズ。

顔の大きさでも選べるので、自分に合わせてサイズを選ぶことができました。

クラシカルかつシンプルなデザインなので、様々なスタイルやウェアにも合わせやすいゴーグルです。

【FLIGHT TRACKERを選んだおすすめポイント】

  • シンプルで使いやすいデザイン
  • 雪面が見やすい「Prizmレンズ」
  • 3サイズ展開で好みのサイズを選べる
  • フィット感が良いスポンジフォーム
  • ダブルレンズ仕様
  • ヘルメット対応

Good

クオリティーが高いレンズ性能とスポンジフォームを持ち、シンプルなデザインで使いやすいゴーグルを探している方におすすめです。

DICE|BANK

DICEの「BANK」は、ゴーグル内を換気できる性能「A-BLOW SYSTEM」が特徴的なゴーグルになります。

ゴーグルの端に付いているボタンを押すことでレンズだけが浮き上がり、ゴーグル内の換気をしてくれるので、ゴーグル内が曇っても解消しやすかったです。

また、レンズはロックされているので、浮き上げただけではレンズは外れないので落としてしまう心配もありません。

国産ブランドでもあるDICEのゴーグルは日本人の骨格を元にフレームの形、スポンジフォームを製造しているので、顔へのフィットもしやすいです。

また、日本の雪山や天候、日本人の瞳の色に合わせたレンズカラーは、国産ブランドならではの使いやすさがありました。

BANKは大きめなレンズで視界が広く確保されつつも、顔が小さめの人でもフィットしやすいという特徴もあります。

曇ってしまっても解消しやすい機能を持ちながら、日本の雪山、日本人の骨格や瞳に合わせた使いやすいゴーグルです。

【BANKを選んだおすすめポイント】

  • 換気ができる「A-BLOW SYSTEM」
  • 日本人の骨格に合わせたフレームとスポンジフォーム
  • 日本の雪山と日本人の瞳に合わせたレンズカラー
  • 広い視界を確保してくれる大きめレンズ
  • ダブルレンズ仕様
  • ヘルメット対応(別売り延長ストラップ装着を推奨)

Good

ゴーグル内の曇りをすぐに解消でき、見やすいレンズカラーでフィット感を重視したいという方におすすめのゴーグルです。

DRAGON|PXV

DRAGONの「PXV」は、PANOTECH™ LENSという、とても視界が広くなる技術を使ったゴーグルになります。

上下はもちろんの事、顔の両側面まで広がるレンズの視界は、ほぼフレームが見えないぐらい広かったです。

それに加え、雪面の凹凸が見やすく、日本人の瞳の色に合わせて造られたコントラストレンズ「JAPAN LUMALENS®」が標準で付くので、海外ブランドですが日本人でも使いやすいように造られています。

顔に当たるスポンジフォームは日本人の骨格に合わせたJAPAN FITなので、フィットもしやすい造りでした。

そして、レンズの付け外しも簡単にできる技術が使われているので、メンテナンスやレンズ交換も簡単にできるのもポイントになります。

DRAGONらしいデザインの良さとシンプル感があるゴーグルなので、色々なスタイルにも合わせやすいのもPXVの良いところです。

海外ブランドながらのデザインの良さを持ちつつ、視界は広く、レンズとスポンジフォームは日本人に合わせて造られたゴーグルになります。

【PXVを選んだおすすめポイント】

  • 「PANOTECH™ LENS」の視界の広さ
  • 日本人の瞳に合わせた「JAPAN LUMALENS®」
  • 日本人の骨格に合いやすいJAPAN FIT
  • レンズの付け外しが簡単
  • ダブルレンズ仕様
  • ヘルメット対応(別売り延長ストラップ装着を推奨)

Good

海外ブランドのデザインの良さがありながら、広い視界と見やすいレンズ、フィット感が良いゴーグルを探している人におすすめです。

SMITH|I-O MAG

SMITHの「I-O MAG」は、強力なマグネットを使用したフレームレスモデルのゴーグルになります。

強力なマグネットで付いているレンズは、付け外しが簡単なのでレンズ交換やメンテナンスがすぐにできます。

そして、外側のフレームが無い上に、大きめなレンズを使っているので、視界がとても広かったです。

使われているレンズは雪面の凹凸が見やすい「クロマポップレンズ」というコントラストレンズになるので、快適に滑る事ができました。

また、「クロマポップレンズ」が付属でもう1枚ついてくるので、天候に合わせてレンズ交換できるのも嬉しいポイントです。

I-O MAGには、I-O MAG XL、I-O MAG Sと3サイズの展開にプラスして、それぞれが日本人の骨格に合いやすいASIAN FITになっています。

性別やスタイル、顔の大きさなど、好みに合わせてサイズを選ぶ事ができるうえに、レンズ交換が簡単で見やすいゴーグルになります。

【I-O MAGを選んだおすすめポイント】

  • レンズの付け外しが簡単な強力マグネット
  • 雪面の凹凸が見やすい「クロマポップレンズ」
  • ASIAN FITのスポンジフォームで3サイズから選べる
  • フレームレスと大きいレンズで視界が広い
  • ダブルレンズ仕様
  • ヘルメット対応(別売り延長ストラップ装着を推奨)

Good

マグネットでレンズの取り外しが楽に出来て、広い視界と見やすいレンズ、フィット感が良いゴーグルを探している人におすすめです。

スノーボードゴーグル5選まとめ

今回はご紹介したスノーボードゴーグル5選は、ゲレンデ内での見やすさやフィット感が良かったのはもちろんの事、それぞれが使いやすいように特徴があるゴーグルになります。

どのゴーグルを使っても損な気分なんかしませんでしたし、使い心地としてはどれも良いゴーグルでした。

スノーボードゴーグル選びで悩んでいましたら、ぜひ参考にしてください。

商品名
anon.|
SYNC
OAKLEY|
FLIGHT TRACKER
DICE|
BANK
DRAGON|
PXV
SMITH|
I-O MAG
定価(税込み) 21,450円 18,480~26,180円
※レンズカラーによって変動
28,600~33,000円
※レンズカラーによって変動
28,050円 35,200~40,700円
※サイズ・レンズカラーによって変動
ポイント1 マグネットを使いながら値段設定が安め シンプルで使いやすいデザイン 換気ができる「A-BLOW SYSTEM」 「PANOTECH™ LENS」の視界の広さ レンズの付け外しが簡単な強力マグネット
ポイント2 晴天用・悪天候用の2枚のレンズが付属 雪面が見やすい「Prizmレンズ」 日本人に合わせたフレームとスポンジフォーム 日本人の瞳に合わせた「JAPAN LUMALENS®」 雪面の凹凸が見やすい「クロマポップレンズ」
ポイント3 ローブリッジフィットでフィット感が良い 3サイズ展開で好みのサイズを選べる 日本の雪山と日本人の瞳に合わせたレンズカラー 日本人の骨格に合いやすいJAPAN FIT ASIAN FITのスポンジフォームで3サイズから選べる
購入

※この記事は2021年11月時点の各社公式発表情報を元に作成しています。商品や金額が異なっている場合もございますのでご了承ください。
※また本記事に掲載の感想は、個人の感想です。

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