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【ライダーの必需品】バイク用スマホホルダー5選|選び方も解説

公開:2022年3月24日 更新:2022年3月24日
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スマートフォンをナビとして活用するために必要なバイク用スマホホルダー。ライダーの必需品といえるアイテムの選び方とおすすめ商品を、バイクで日本2周済みの現役ライダーがご案内します。

この記事を書いた人

さすライダー
さすライダー (放浪系ライダー・ライター)

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系ライダー。旅とバイクとアウトドアをテーマに、Webメディアや雑誌への寄稿、自身のブログとYouTubeで情報発信をしています。好きな言葉は「自由」、嫌いな言葉は「集団行動と就職」。

バイク用スマホホルダーは、手持ちのスマートフォンをナビとして使えるライダーの必需品ですが、人気商品なので種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、バイク用品のレビューを仕事として受けている著者が、スマホホルダー選びの5つのポイントをまとめてみました。

実際に使ってみてこれは良かった!これはぜひ使ってみたい!と思ったおすすめのスマホホルダーもご紹介するので、お気に入りが見つかれば嬉しいです。

バイク用スマホホルダー選びの5つのポイント

バイク用スマホホルダーは、国内外のメーカーからかなりの数が出ているので、自分に合ったものを見つけるのに苦労します。

しかし、そんな時はこれから解説する5つのポイントをチェックすれば、きっと最適な一台が見つかるはずです。

まずは手持ちのスマートフォンのサイズを確認した上で、この先を読み進めていただければ幸いです。

ポイント1:スマートフォンの対応サイズをチェック

バイク用スマホホルダーはそれぞれ対応できるスマートフォンのサイズが決まっており、それ以外のサイズのものは対応できません。

大抵のものはその時点で一番新しいiPhoneのサイズには対応しています。ところがAndroidの場合、特に大画面を搭載している機種は注意が必要です。

必ずスマホホルダーの対応サイズをチェックして、手持ちのスマートフォンがOKと確認できた上で購入しましょう。

ポイント2:取り付け場所と必要な工具をチェック

バイク用スマホホルダーを取り付ける場所として、最もオーソドックスなのは「ハンドルバー」ですが、中にはミラーに取り付けるものや、ハンドル中央の「ステム」という場所に取り付けるものもあります。

つまり、あらかじめ自分がどの位置にスマートフォンを設置すれば、一番見やすいかをチェックしておく必要があります

なお、ハンドルバーに取り付ける場合は、スマホホルダーが取り付けられる太さ(ハンドル径)を事前に確認する必要もあります。

また、取り付けには工具が必要となる場合もあるので「手持ちの工具で取り付け可能なのか?」または「パッケージに必要な工具が含まれているのか?」も併せてチェックすることをおすすめします。

ポイント3:位置調整機能をチェック

バイク用スマホホルダーで最も大切なポイントは「ライダーの見やすい位置にスマートフォンを設置できること」です。

そのため、多くのスマホホルダーには位置調整機能が備わっており、例えばアームを使って上下左右に動かせたり、スマートフォンの縦置き・横置きのどちらにも対応できる機能を備えているものもあります。

調整できる場所が多ければ多いほど、自分に合った位置にスマートフォンを設置できるので、位置調整機能は忘れずにチェックしておきましょう。

ポイント4:スマートフォンの振動対策をチェック

2021年9月、突如Apple社より「バイクの高出力エンジンの振動により、iPhoneのカメラ性能が落ちる可能性がある」という発表がなされました。

そして、この発表により振動を軽減する機能を搭載したり、対振動オプションを用意したスマホホルダーが増えているので、特にiPhoneユーザーのライダーは「振動対策の有無」もチェックすることをおすすめします。

ポイント5:防水対策をチェック

まずは大前提として、スマートフォン本体が雨に耐えられるレベル、具体的には「IPX6」以上の防水性能の場合は、どのスマホホルダーを選んでも問題ありません。

しかし防水性能が低い、もしくは非防水仕様のスマートフォンの場合は、スマホホルダーの防水対策をチェックする必要があります。

もちろん「雨が降ったらスマートフォンを外す」という運用の場合は、防水対策を気にする必要はありません(著者はこれで運用しています)。

おすすめのバイク用スマホホルダー5選

ここまで解説してきたポイントをもとに、筆者おすすめのバイク用スマホホルダーを5選ご紹介します。

  • デイトナ スマートフォンホルダーWIDE クイック(オーソドックス)
  • オックスフォード CLIQR(コンパクト、コスパ良好)
  • タナックス デジケースマウントAC-M ハンドルマウント(専用ケース挿入型)
  • クアッドロック ハンドルバーマウントV2(専用ケース・簡単脱着)
  • デイトナ SPコネクト モトバンドル(専用ケース・簡単脱着)

デイトナ スマートフォンホルダーWIDE クイック

画面の大きなスマートフォンにも対応している、オーソドックスな定番バイク用スマホホルダーです。

付属の工具で手持ちのスマートフォンにぴったりとフィットさせることが可能で、片手で操作できるロックボタンで脱着も簡単です。

360度の回転と上下左右の首振りが可能で、スマートフォンをベストポジションに設置することができます。

ハンドルバーに工具を使ってスマホホルダーをしっかりと固定する「リジット」と、工具不要で簡単に付け外しができる「クイック」がありますが、利便性の面からクイックの方がおすすめです。

何といっても老舗バイク用品メーカーのデイトナが国内生産しているスマホホルダーなので、ライダーとしては安心して使うことができます。

この製品をおすすめしたい人

  • 定番のスマホホルダーを探しているライダー
  • 初めてのスマホホルダーを探しているライダー

商品情報

本体サイズ194x111x60mm
重量258.55g
取り付け場所ハンドルバー
対応ハンドル系22~29mm
対応スマホサイズ幅55~85mm、厚さ6~18mm、重さ300g以下
位置調整機能縦・横置き、360度回転、上下左右首振り
取り付け工具付属
備考リジット、クイックの2種類あり

オックスフォード CLIQR(クリッカ)

本体がコンパクトで目立たない大きさなので、ハンドル周りをスッキリさせたいライダーにおすすめのバイク用スマホホルダーです。

スマートフォンの裏側に強力な粘着テープで専用のアダプターを取り付け、それを正方形の本体に接続するだけでしっかりとロックされます。

つまりはスマートフォンを挟んで固定する仕組みではないので、どんなサイズのスマートフォンでもアダプターさえ取り付ければ固定可能です。

構造がとてもシンプルなスマホホルダーなので、コストパフォーマンスにも優れています。

また、別途オプションを購入するとミラーやステムへの取り付けも可能です。

この製品をおすすめしたい人

  • ハンドル周りをスッキリさせたいライダー
  • コスパの良いスマホホルダーを探しているライダー

商品情報

本体サイズ非公開
重量非公開
取り付け場所ハンドルバー
対応ハンドル系22mm
対応スマホサイズサイズ不問(アダプター取り付け)
位置調整機能縦・横置き
取り付け工具なし
備考オプションでミラーとステムにも設置可能

タナックス デジケースマウントAC-M ハンドルマウント

専用の汎用ケースにスマートフォンを挿入する、安定度の高いバイク用スマホホルダーです。

ケースに入ればどんなガジェットでも設置できるので、スマートフォン以外のガジェットも使いたいライダーにおすすめです。

走行風がケース内を通り抜ける「エアクールシステム」を採用しているので、夏場の熱によるスマートフォンの強制シャットダウンを防ぐことができます。

また、背面に振動を軽減するスポンジを内蔵しているので、カメラへの悪影響が気になるライダーにもおすすめです。

ダブルボールジョイントステーにより自由な位置調整が可能なので、ベストポジションにスマートフォンを設置することができます。

この製品をおすすめしたい人

  • スマートフォン以外のガジェットも使いたいライダー
  • 熱による強制シャットダウンや振動が気になるライダー

商品情報

本体サイズ34×115×175mm
重量250g
取り付け場所ハンドルバー
対応ハンドル系22.2~25.4mm
対応スマホサイズ150mm×90mm、重量300gまで
位置調整機能縦・横置き、上下左右
取り付け工具なし
備考エアクールシステム、振動軽減、ミラーに取り付けるタイプもあり

クアッドロック ハンドルバーマウントV2

オーストラリア発の専用スマホケースとセットで使うバイク用スマホホルダーです。

iPhone、Galaxy、GooglePixelはモデル別に用意された専用ケースを装着し、他のスマートフォンは「汎用ユニバーサルアダプター」を取り付ける必要があります。

その状態でスマートフォンをホルダーに押し当てながら90度回転させるとロックされ、逆方向に回すとロックが解除されます。

脱着が簡単な上に本体がコンパクトなこともポイントで、スマートフォンの縦・横置きはもちろん、ホルダーのアームでの位置の微調整も可能です。

オプションで振動対策の「衝撃吸収ダンパー」や、便利な「ワイヤレス充電ヘッド」を追加することも可能で、ハンドルバーの他にミラーやステムに取り付けるタイプも用意されています。

この製品をおすすめしたい人

  • 簡単に脱着できるスマホホルダーを探しているライダー
  • 振動対策を求めているライダー

商品情報

本体サイズ32×48×104mm
重量100g
取り付け場所ハンドルバー
対応ハンドル系22、25、28、32mm
対応スマホサイズサイズ不問(専用ケースまたは汎用アダプターを装着)
位置調整機能縦・横置き、アームでの微調整
取り付け工具付属
備考オプションで衝撃吸収ダンパー、ワイヤレス充電ヘッド、ミラーやステムに取り付けるタイプもあり

デイトナ SPコネクト モトバンドル

先に紹介した「クアッドロック」と同様に、専用スマホケースとセットで使うドイツ生まれのバイク用スマホホルダーです。

こちらもiPhoneとGalaxyは専用ケース、他のスマートフォンはユニバーサルインターフェイス(汎用アダプター)を取り付けて、ホルダーに押し当てて90度回転させるとロック、逆方向に回すとロックが解除されるシステムです。

ホルダー本体と専用ケース、それからウェザーカバー(防水カバー)がセットになった「モトバンドル」というセット商品があるので、基本的にはこれを手に入れるのがおすすめです。

オプションで振動対策の「アンチバイブレーションモジュール」それから「ワイヤレスチャージングモジュール」が用意されており、ハンドルバーの他にクラッチやブレーキレバークランプに設置できるタイプも用意されています。

スマートフォンは縦・横置きが可能で、もちろんアームによる位置の微調整も可能です。

この製品をおすすめしたい人

  • 価格よりも質を求めているライダー
  • 雨の日も気にせずスマホホルダーを使いたいライダー

商品情報

本体サイズ非公開
重量非公開
取り付け場所ハンドルバー
対応ハンドル系22.2、25.4、28.6、31.7mm
対応スマホサイズサイズ不問(専用ケースまたは汎用アダプターを装着)
位置調整機能縦・横置き、アームでの微調整
取り付け工具付属
備考オプションでアンチバイブレーションモジュール、ワイヤレスチャージングモジュール、クラッチやブレーキレバークランプに取り付けるタイプもあり

バイク用スマホホルダー5選|まとめ

スマートフォンをベストポジションにしっかりと設置できると、走行中にナビが見やすくツーリングが捗りますよね。

この記事があなたに合ったスマホホルダーに出会えるきっかけとなれば幸いです。

それでは愛車といつもよりちょっと遠くへ、今週末もツーリングを楽しみましょう!

商品名 デイトナ スマートフォンホルダーWIDE クイック オックスフォード CLIQR(クリッカ)
タナックス
デジケースマウントAC-M
ハンドルマウント
クアッドロック
ハンドルバーマウント V2
デイトナ
SPコネクト モトバンドル
商品画像
本体サイズ 194x111x60mm 非公開 34×115×175mm 32×48×104mm 非公開
重量 258.55g 非公開 250g 100g 非公開
取り付け場所 ハンドルバー ハンドルバー ハンドルバー ハンドルバー ハンドルバー
対応ハンドル系 22~29mm 22mm 22.2~25.4mm 22、25、28、32mm 22.2、25.4、28.6、31.7mm
対応スマホサイズ 幅55~85mm、厚さ6~18mm、重さ300g以下
サイズ不問
(アダプター取り付け)
150mm×90mm、
重量300gまで
サイズ不問(専用ケースまたは汎用アダプターを装着) サイズ不問(専用ケースまたは汎用アダプターを装着)
位置調整機能 縦・横置き、360度回転、上下左右首振り 縦・横置き 縦・横置き、上下左右
縦・横置き、
アームでの微調整
縦・横置き、
アームでの微調整
取り付け工具 付属 なし なし 付属 付属
購入

※この記事は2022年2月時点の各社公式発表情報を元に作成しています。商品や金額が異なっている場合もございますのでご了承ください。
※また本記事に掲載の感想は、個人の感想です。

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